6年生の「心のまど」。絵の具で思いのままに表した紙を、窓を開けたスチレンボードパネルに貼り、そこにあらわれたことからイメージを広げて表す活動です。
これまで学んだことを生かしながら、子どもたちはいろいろな表現を試していきます。
それがまどで切り取られることで、さまざまなイメージが心の中に生まれ、一つの作品へとつながっていきます。
それは、その時その子が感じた「気持ち」や「願い」「思い描いたこと」、本人も気づかなかった「大切なこと」かもしれません。
Kさんはどのようなことを感じながら、このような表現にたどり着いたのでしょうか…。