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ともにかなでる図工室
図工のあるまち
徹底解剖図画工作の教科書
The Work of Wonder
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コラム
コラム
· 2025/11/07
Phase051:大人になってしまった①
今回は、Phase047でご紹介した「科学館魔改造計画」の続報です。 魔改造に取り組むのは、科学館のお隣、板橋区立中台小の3年生およそ60名。 当初は予定通りに進んでいましたが、中盤からなんと、我々大人の予想を大きく裏切る展開となっていったのでした。 子どもにしか見えない、分からないものがそこにはあるようです。
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· 2025/11/01
第六十五回 しんぴの森
前回に引き続き、今回もお花紙を使った活動です。 今回は3年生の「光の指し込む絵」。 お花紙を貼り合わせて基底材をつくっていくところから始めます。 光を通して見える色の重なりや混ざり具合。そこから、どのようなイメージが広がっていったのでしょうか?
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· 2025/10/20
第六四回 金ケ崎芸術大学校 第二十六回 版画でポスターをつくろう―ずるびき編
今回はシルバーウィークに開催されたワークショップの様子をご紹介します。 「かみしも結いの会」の皆さんから「ずるびきを紹介するポスターをつくりたい」という相談もあり、恒例の版画ポスター、ずるびきバージョンをつくることになりました。 1日でゼロから作り上げていくバイタリティーに圧巻です。
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· 2025/10/07
Phase050:「じゆうな」自由研究
今号は自由研究。 自由研究のおこりはなんと昭和22年の学習指導要領(試案)にありました。 子どもたちの「個性の赴くところに従って」学ぶ時間の重要性は、今また叫ばれていますが、当時は様々な理由から教科としては削除されてしまいました。 それから70年以上がたち、今は夏休みの宿題の一つとして大きな存在となっている「自由研究」。しかしそれは果たして本当に自由なのか、という問いから始まります。
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· 2025/10/01
第六十四回 とけい
今回の作品名は「とけい」。2年生のRさんが「お花紙と絵の具と・・」という題材で表した作品です。 子どもたちにとって身近なお花紙。柔らかくてふわふわしているお花紙に触れながら思い付いたことを、子どもたちは思い思いに表していきます。 Rさんは、どのような歩みで「とけい」にたどり着いたのでしょうか?
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· 2025/09/20
第六三回 金ケ崎芸術大学校 第二十五回 1枚のポスターができるまで
「小学生ウィーク2025」では、今秋も開催される「城内農民芸術祭」にプけて、版画でポスターを作るWSを開催しました。 今回はその様子をご紹介。 子どもたちだけでなく、地域の人たちの力も借りて、一文字一文字が個性豊かな版になっていきます。 それらによって表されるポスターは文字通り「EVERYONE is an ARTIST」を象徴するのにふさわしいものになりそうです
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· 2025/09/07
Phase049:子ドモノ心二接続シマシタ。
この夏に行われた、いたばし未来子ども大学。今回は、ここでの出来事から、「探究」に必要な心理的安全性について考えていきます。
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· 2025/09/01
第六十三回 秋の風景
電動糸のこぎりで自由に切った板を組み合わせて構成の美しさを感じながら表す「でこぼこの絵」。 Sさんは、切った板を磨いた滑らかさや木目、塗った塗料の色、形の組合せなど、様々な美しさを感じながら表現を深めていきました。 色から思い浮かべたイメージが彼女を秋の世界に誘っていきました。
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· 2025/08/20
第六十二回 放課後の学校クラブ 第26回 修学旅行復命書2025
2年ぶりに実施された、「放課後の学校クラブ 修学旅行プロジェクト」。行先はもちろん「金ヶ崎芸術大学」。 6年生の二人は、どんな経験をしたのでしょうか。 何かをつくる、という活動だけでなく、この経験の一つ一つが「図工」なのかもしれません。
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· 2025/08/07
Phase048:ウニ沼にハマるプログラミング
今回は板橋区立教育科学館夏の企画「ウニコレ」、とそれに関連したプログラミングワークショップのお話です。 コードを覚えるのとは違うプログラミングワークショップを追求し続けている清水さんですが、今回のワークショップでも、いろいろな気付きがあったようです。
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