カテゴリ:ともにかなでる図工室



第七十一回 複雑な鍵穴
コラム · 2026/06/01
6年生のOさん。 これまで学んだことを生かしながら、小さな紙に十数枚の絵を思いのままに描いていきます。 そしてそれを、いろいろな形にあけたまどからのぞかせていきます。 自分が表したことを改めてじっくりと見直しながら、Oさんは、どのような思いを醸成していったのでしょうか。

第七十回 ジャングルのトラ、一本のサボテン
コラム · 2026/05/01
3年生になった子どもたちが、はじめて個人持ちの水彩絵具を使って表す活動です。 Iさんは、最初から表したいことが決まっていたようです。とはいえ、最初はこのトラではなかった様子…。 果たしてどのような流れの中で、この作品にたどり着いたのでしょうか。

第六十九回 渋谷ですよ
コラム · 2026/04/01
今回は、紙の形を変えて思いついたものをつくる3年生の工作です。Mさんはいつ、どのタイミングでこの作品をつくろうと思ったのでしょうか? プロセスに寄り添うことで、その様子が見えてくるかもしれません。

第六十八回 理想の場所
コラム · 2026/02/01
5年生で行われた「心にさく花」という題材で生まれた作品です。 「心と身体をゆったりとして、思いのままに色をぬったりかいたりして生まれてくる形や色は、一人ひとりの心にさく花ではないでしょうか」という投げかけから始まった活動。 一人ひとりの子どもたちが、自分の経験を生かしながら、粉絵の具をこねて色をつくり、じっくりと表していきます。 自分の行為、行為から生まれる自分の形や色、形や色から広がるイメージ。それらが往還しながら、少しずつ、少しずつ表現になっていきます。 この作品はそうして生まれたCさんの「理想の世界」です。

第六十七回 月にむかう花
コラム · 2026/01/01
今回は4年生のAさんが表した「月にむかう花」です。 手指を使って画面をつくりながら、一人ひとりが少しずつイメージを広げていき表した「まぼろしの花」。 夜の世界に大きな花を咲かせたこの絵は、どのようにして生まれたのでしょうか。

第六十六回 みらい
コラム · 2025/12/01
今回は「大地のおくりもの」。みんなで集めた土のよさや面白さを感じ取る鑑賞の題材です。 みんなで集めた土は、子どもたちの想像を超え、多様な色がありました。 それらをふるいにかけ、手触りの変化も楽しみます。 気に入った土に糊を混ぜて、絵の具のようにして思いのままにかいていくなかで、少しずつ、少しずつイメージが広がっていったのでした。

第六十五回 しんぴの森
コラム · 2025/11/01
前回に引き続き、今回もお花紙を使った活動です。 今回は3年生の「光の指し込む絵」。 お花紙を貼り合わせて基底材をつくっていくところから始めます。 光を通して見える色の重なりや混ざり具合。そこから、どのようなイメージが広がっていったのでしょうか?

第六十四回 とけい
コラム · 2025/10/01
今回の作品名は「とけい」。2年生のRさんが「お花紙と絵の具と・・」という題材で表した作品です。 子どもたちにとって身近なお花紙。柔らかくてふわふわしているお花紙に触れながら思い付いたことを、子どもたちは思い思いに表していきます。 Rさんは、どのような歩みで「とけい」にたどり着いたのでしょうか?

第六十三回 秋の風景
コラム · 2025/09/01
電動糸のこぎりで自由に切った板を組み合わせて構成の美しさを感じながら表す「でこぼこの絵」。 Sさんは、切った板を磨いた滑らかさや木目、塗った塗料の色、形の組合せなど、様々な美しさを感じながら表現を深めていきました。 色から思い浮かべたイメージが彼女を秋の世界に誘っていきました。

第六十二回 成長する思考
コラム · 2025/08/01
黒く塗った画用紙に、消しゴムを使って形を浮かび上がらせていく「消してかく」。 力強さと繊細さがともにあり、多感な高学年の子どもたちに最適な題材です。 Jさんは、静かに活動を始めましたが、画用紙を黒く塗り込める際は手指もつかい、一気に紙を真っ黒にしていきました。 そこからは様々な力加減で少しずつ、少しずつ形を浮かび上がらせていきます。 明るい画面の上に向かって伸びていくように見える一つ一つの線は、いったい何を表しているのでしょうか?

さらに表示する