こんにちは。
本日ご紹介するのは、厚めの紙を自由に切って形を組んでいく、その名も「クミクミックス」です。
教科書では段ボールを使う造形遊びとしておなじみですが、今回は家庭でも取り組みやすいように、厚めの箱をご提案しています。
低学年の子たちには少し切るのが難しいかもしれませんが、手を添えて切るのを手伝ってあげると、厚い紙を切る手ごたえに夢中になるかもしれません。(手を切らないようにくれぐれもご注意を)。
切るのが難しい場合は代わりに切ってあげてもOKです!
一つの形に二つ以上切り込みを入れると、どんどん形を組み合わせていけます。
自分でつくった不思議な形を組み合わせてできる形は、まさに世界で一つだけ。
何度もつくりかえることができるので
新しいことを思い付いたらどんどん試してくださいね。
日文のサイトではそのほかのコンテンツも紹介していますのでぜひお越しください。
※本資料の作成にあたっては、京都文教短期大学付属小学校の宮川紀宏先生にご協力いただきました。
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