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図工を通して 子どもがもっと好きになる「評価のABC」

評価のABC
評価のABC

図画工作のみならず、本当に多くの先生方から好評をいただいております、阿部宏行先生のABCシリーズ。

その最新刊が発行されました。

 

「評価のABC」。

今年度より実施されている新学習指導要領に合わせて新しくなった評価規準についての解説や、評価の心構え、何のために評価するのか、評価の方法など、様々な視点から評価について考えさせられる一冊です。

 

「図工を通して 子どもがもっと好きになる」という言葉の通り、阿部先生のお考えの根底には「子どものよさを捉えて伸ばす」という、子どもに寄り添う姿勢というものがあります。

 

そもそも教育というのは評価のためにあるわけではなく、子どもが学び成長するためにあります。

 しかし我々大人は、手続き上アウトプットされるデータとしての評価だけを見てしまいがちです。

すると一人の人間としての実体をもった子どもの姿は見えなくなっていきます。

(同じように扱われることを想像すると我々もしんどいですよね。)

 

 

そうならないためにも、折に触れて「何のために評価をするのか」「評価することを子どもの成長にどうつなげていくのか」、という原点まで戻って確認することは大切なことだと思います。

 

子どもが、自分のやりたいことに自信をもって取り組んでいけるようになるのか、できないことを数えてみじめな思いをもって生きていくようになるのかは、その子に関わる一人一人の大人のかける言葉、接し方一つ一つの積み重ねだというぐらいの覚悟をもって子どもに接していきたいと、私も感じました。

 

 

先生を目指す学生の方はもちろん、すでに教職に就かれている先生方、毎日子どもと接する保護者の方々など、子どもに接する機会のある、すべての方に読んでいただきたい一冊です。

 

 

本文は弊社サイトでもご覧いただけます。

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