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ともにかなでる図工室
図工のあるまち
徹底解剖図画工作の教科書
The Work of Wonder
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コラム
· 2023/06/01
第三十六回 風はどんな匂いがするの
今回は6年生。長田弘さんの「最初の質問」を読んで絵に表す授業での様子です。 「気にかかった言葉がつながって、自分の想像が広がりました」というKさん。 詩を深く味わったからこその表現とも言えそうですし、表現を通して詩を深く味わっている、とも言えそうです。 おそらくはその両方、往還していたのでしょう。 長田さんの詩と、子ども達の応答によって生まれた表現です。
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2023/05/19
第三五回 放課後の学校クラブ 第14回 「春の花感謝祭」レポート
昨年度末から準備してきた「春の花感謝祭」。GWに実施された活動をレポートします。 これまで準備していたものも「なんか違うなぁ」と思ったらつくりかえる、イメージの広がりに合わせてプランを変更する。つくることとは発信することが同時進行の子ども達。 ゴールはあるけれど、ゴールは目的ではなく手段なのかもしれません。 さて、来場者は?子どもたちの様子は?
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コラム
· 2023/05/07
Phase024:トークイベント報告②「ひらめきの必要性」と「ひらめくためには」
2月に板橋区立教育科学館で開催されたトークイベント報告の続きをおくりします。 今回も「ひらめき」について考えていきます。 「ひらめき」に必要なものとは何なのか、人がいればよいのか、孤独の中でも人はひらめくのか…。 協同的な「知」のあり方を考える時間となりました。
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コラム
· 2023/05/01
第三十五回 すきなものおしえてね
2年生の子どもたちが、鈴木先生と一緒に学ぶ、最初の授業の様子です。 子どもたちは、小さな紙にどんどん思い付いたもの、好きなものをかいていきます。かいたものを見せ合いながら、お互いのことを知ったり先生に知ってもらったり。 今年も一年間、素敵な授業が続きます。
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コラム
· 2023/04/20
第三四回 放課後の学校クラブ 第13回 子どもたちの言葉から生まれるもの
太田市美術館・図書館で開催中の「なむはむだはむ展『かいき!はいせつとし』」ん展示から、《放課後の学校クラブ》について再考するところから始まる今回のレポート。 継続的なプロジェクトとして成立させるために必要なこととは。 そして、4月30日に開催予定の「春の花感謝祭」に向けて、子どもたちは広報活動にいそしみます。 大人が寄り添いながらも、自分たちのアイデアで、自分たちで立ち上げていこうとする様子に、たくましさを感じます。
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コラム
· 2023/04/01
第三十四回 大地の絵の具
今回は、「大地のおくりもの」。 表現も行っていますが、中心となる活動は「鑑賞」。 集めた土を見たり、土に触れたり、土で絵の具をつくってかいたりすることを通して、土のよさや面白さを感じ取ります。 改めて土と向き合うことで、子どもたちは「大地」へと思いをはせていきます。 Nさんはどのようなことを感じ取ったのでしょうか?
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コラム
· 2023/03/20
第三三回 放課後の学校クラブ 第12回 作戦を立てよう
11月の発表会の反省から始まる今回の「放課後の学校クラブ」。しっかりと改善策を考えつつ、春の発表会の準備に取り掛かります。 このクラブの本質である「参加している子どもたちの『こんなことしてみたい』という気持ち」を大切にしながら、今日も子どもたちの活動を見守ります。
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コラム
· 2023/03/07
Phase023:トークイベント報告①ひらめきを生むコミュニティ
去る2月22日に板橋区立教育科学館で行われたトークイベント「おとなのサイエンストーク 科学の現在地Vol.1『ひらめきを育む』」の様子を2回にわたってレポートします。 「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ」著者の3名が登壇し、ひらめきについて語りつくします。 今回はその前半。清水館長による、科学館の取り組み紹介にしたいして、著者たちのひらめくままの発言が飛び出します。
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コラム
· 2023/03/01
第三十三回 海の中のうま
小さな板段ボールに、思いつくまま絵の具でかていく。それを並べ替えながら思いついたことをさらにかきたしていく。 作者のKさん自身も、最初には思ってもみなかったものがそこに表れました。しかし確かにKさんの思いが込められた作品です。 子どもたちの優しい、そして豊かなイメージがそこには広がっています。
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コラム
· 2023/02/20
第三二回 金ケ崎芸術大学校 第十三回 金ヶ崎要害鬼祭2023
新型コロナウイルス感染拡大期間を経て2年ぶり2度目の開催となった「金ヶ崎要害鬼祭」のレポートです。 古くなったふすまの張り替えと同時にそこに大きな絵をかくという「はりかえビエンナーレ」。ねぶた作家の太田空良さんによる「大工と鬼六」のふすま絵制作です。その横で「要害鬼祭」を楽しむ子どもたち。 寒波で雪の降りしきる中での、金ヶ崎芸術大学校の一日をご紹介します。
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