第五十五回 放課後の学校クラブ 第22回 「夜空のおばけ動物学校」準備編
コラム · 2025/01/20
7月に終えた「かがやけ!!星空学校」の振り返りを9月に終えた部員たちは早速次なる学校づくりに向けて動き出します。 話し合いの結果テーマは「夜空のおばけ動物学校」に。 子どもたちはどのような学校を考えていくのでしょうか。

第五十五回 ふじも わらった こうようたち
コラム · 2025/01/01
多摩から届いた木材。いろいろな肌触りを楽しみながら、子どもたちは思い思いに絵をかいていきます。それを組み合わせて「思い出カメラ」をつくる活動。どんな思い出がそこにあらわれたのでしょうか。

第五四回 金ケ崎芸術大学校 第二十二回 「城内農民芸術祭2024」閉幕編
コラム · 2024/12/20
10月からスタートした「城内農民芸術祭2024」も12月に無事に閉幕しました。 冬の支度も進む中、会期中はたくさんの人たちの交流があったようです。 そんな中出展作家の占部さんと「芸術祭」と「農民芸術祭」を分かつものについての対話がなされたようです。 まだ言語化され尽くされていない「農民芸術祭」について皆さんも一緒に考えてみませんか。

Phase042:今を生きる全ての人たちへ、「冒険しようぜ!」
コラム · 2024/12/07
今年3月にお亡くなりになった冒険家阿部雅龍さんの展覧会「冒険しようぜ!」が12月21日から板橋区立教育科学館で開催されます。 阿部さんはその人生の中、多くの場面時で立ち止まって、じっくり考え自分で決断して道を切り開いてきました。 ただしそれは、身の回りの様々なものとの「対話」でもあったようです。 彼が人生のターニングポイントにおいて、どのようなものと対話し、自分で考え決断してきたのか。 彼の人生という冒険を体感し、皆さんも人生を冒険しませんか?

第五十四回 あかいせんとあかいはね
コラム · 2024/12/01
赤い一本の線から始まったSさんの物語。どのようなイメージが広がっていったのでしょうか。 そもそもなぜ赤い線だったのでしょうか。 シンプルですが、文章を読み終わった時、違う見え方になっているかもしれません。

第五三回 金ケ崎芸術大学校 第二十一回 「城内農民芸術祭2024」開幕編
コラム · 2024/11/20
10月に開催された城内農民芸術祭2024。今回は準備から開幕までの様子をご紹介します。 今年の全体テーマは「わたくしという現象」。宮沢賢治が生前に刊行した唯一の詩集である『春と修羅』の刊行百周年でもあるため、その冒頭部よりとったそうです。 より多くのアーティストの方にもかかわっていただき、少しずつ「祭りの準備」が整います。  

Phase041:野山としてのデジタルの中を駆け回る/東京都「くりらぼベース」から感じたこと
コラム · 2024/11/07
SusHi Tech Squareの一階できた「くりらぼベース」。東京都が運営する「とうきょうこどもクリエイティブラボ くりらぼ」の拠点です。 ここにはほかのWSスペースにありがちなあるものがありません。それはいったい何でしょうか?それがないことでどのような効果が生まれているのでしょうか?!

第五十三回 だれでもポスト
コラム · 2024/11/01
2年生の子どもたちが、のこぎりを使って自由に角材を切った形を積んだり並べたりして思い付いたことをつくっていきました。 Kさんのつくった「だれでもポスト」。ここにたどり着くまでにいろいろな思いが巡ったようです。 またこの作品を見ながら、Kさんの中でたくさんのお話が生まれてきたようです。

第五二回 金ケ崎芸術大学校 第二十回 「小学生ウィーク2024」後半
コラム · 2024/10/20
今回はこの夏金ヶ崎美術大学校で行われた「小学生ウィーク2024」の後半です。 二度の「おとまりの時間」や、ねぶたづくり、植物採集など盛りだくさんです。 たくさんの体験をした子供たち、貴重な夏休みになりました。

Phase040:魅惑的なプログラミングと、控えめで豊潤な自然
コラム · 2024/10/07
今回は、教育科学館で行われたプログラミング講座に参加してくれた一人の少年の様子から、指導者としてのあり方を考えていきます。 少年がプログラミング自体に夢中になることはとても素敵なことですが、我々大人は子どもたちに何を提供できるのか改めて考えてみましょう。

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