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The Work of Wonder~みかたをかえるプログラミング~

板橋区立教育科学館館長にしてUSOMUSOの清水輝大さんがおくる、プログラミング教育についてのお話。

プログラミングは、単にPC上で何かを動かすためのツールではなく、世界を見る目を新しくするためのものだと清水さんは語ります。

プログラミングというまなざしは世界をどのようにアップデートしていくのでしょうか?そして、図画工作とはどのように結び付くのか?!



Phase007:オンライン授業の可能性②

学びが生活に直結する

 
















Author:清水輝大(しみずてるひろ)
1983年、北海道生まれ。
板橋区立教育科学館館長、ラーニングデザインファームUSOMUSO代表、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所教育共創ラボ研究員。
青森県立美術館、はこだてみらい館、八戸ポータルミュージアムはっち、ソニー・グローバルエデュケーションなどを経て、現職。
図工美術教育の手法を援用し、創造的なSTEAM教育、プログラミング教育、探究学習などの実践研究を行う。

banner illust :やまねりょうこ

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コメント: 3
  • #1

    おhっj (木曜日, 29 5月 2025 11:57)

    u9iihp0

  • #2

    杉本 (月曜日, 06 10月 2025 17:43)

    プログラミングがテーマのブログのようですが、内容を拝見すると毎回、むしろこの社会における図工の本質を大変鋭い視点で切り取っていらっしゃって、現代美術教育論と言っても良いのではないかと思います。
    私は教員で、この記事はソニーや科学館などでの事例紹介ということで立場を異にしますが、なぜ図工の教育をするのかという視点は共通であり、いつも大変勉強になり、更新を楽しみにしております。

  • #3

    図工のみかた編集部 (水曜日, 08 10月 2025 08:47)

    杉本様
    コメントありがとうございます。

    仰るように、当初「プログラミング教育」を軸にと考えておりましたが、清水館長とディスカッションを繰り返す中、現在のような流れになっております。ねらい・目的が変わっていくのも図工らしいとも思いつつ、清水館長にプログラミング教育について書いていただきたい、と思っていた当初から、「この社会における図工の本質」について迫っていける可能性を感じていたのかもしれません。

    いろいろな立場の方と一緒になって「図工のみかた」を増やしていければと思っております。
    引き続きよろしくお願いいたします!!